最近は高性能なドッグフードがたくさんあって、中々ベストな1つを決めれないですよね。
我が家のコロンもこれまで色々なドッグフードを試してきました。ただ愛犬は好き嫌いがホントに激しいので、だいたい撃沈することがほとんどです。
そんな中でも相性の良く、現在も使っているドッグフードが『UMAKA(うまか)』です。
今回はそんなUMAKA(うまか)を「実際に使ってみた感想・どこが良かったのか」をレビューしていきたいと思います。ドッグフードでお悩みの飼い主さんの参考になれば幸いです(^-^)
- 愛犬のドッグフードでお悩みの方
- UMAKA(うまか)利用者のレビューが見たい方
- UMAKA(うまか)を100円で試してみたい方
愛犬の性格とドッグフードの悩み
とにかく愛犬は好き嫌いが激しい犬です。
チュールや白ごはん、ウエットフードなどふにゃふにゃしたもの・野菜類は基本口にせず、ネットで評価の高い有名なドッグフードも色々試しましたが、ほとんど継続して食べません。
食欲旺盛で好き嫌いしないワンちゃんなら、どんなドッグフードでもそれなりに食べてくれるのかなと思うんですが、コロンはダメなフードも多くてかなり悩んでました。
UMAKA(うまか)はどこのドッグフードランキングでも人気で、さらに地元の福岡産であるということで前々から知ってはいました。
成分的にも良さそうだったので、物は試しという事で購入。
UMAKA(うまか)を実際に試してみた結果
人間が食べても美味しい
結論から言うと、UMAKA(うまか)めちゃ食べてくれます。
最初の食いつきがとにかく良く、カリカリと良い音を立てて食べてくれました。
UMAKA(うまか)の原材料のお肉に関しては、九州産のブランド鶏「華味鳥」が100%使われています。
福岡に住む私たちは、近所のスーパーでは「国産の鶏肉=華味鳥」しか見ないほど馴染みのある鶏肉です。
またヒューマングレード※なので人間も食べられるフードです。
楕円形の小粒で、小型犬も食べやすい大きさになっています。
あまりに美味しそうに食べるので、私も一粒食べてみました。
…普通に美味しかったです。
1粒のつもりが、5粒くらい食べてしまいました。(笑)
呆れるコロン。
お湯でふやかしふやかしフードにしても与えられます。UMAKA(うまか)をお湯でふやかすといい香りが増します。出汁の良〜い香りが漂い、白米が進みそうです(人間の感想)。
オールステージのドッグフード※なので、カリカリ系フードが苦手なワンちゃんや、歯が生えきっていない子犬ちゃんでも、ふやかしフードにすれば与えられそうですね。
完全にグルテンフリーのドッグフードで100%無添加なので、飼い主としても安心して与えることができます。
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体重が60g増えた
UMAKA(うまか)を与え始めてから2〜3週間、体重が60g増えました!
60g?少なっ!
と思うかも知れませんが、体重1キロの愛犬にとっては50キロの人間で例えると3キロ増えたことになるので、結構な量です。笑
これは嬉しい増量で、病院の先生も褒めてくれました。先生曰く、本当は1.2㎏くらいほしいところだそうですが、ゆっくり増やしていきます。。
食いつきがすごい
ドッグフードどころか、おやつにも興味がないコロンなのですがUMAKA(うまか)を前にすると興奮が止まりません。
早く食べたいという気持ちが出すぎています。
食べっぷりはこちらで確認できます↓
UMAKA(うまか)の嬉しいポイント
ヒューマングレードを超えるドッグフード
今は技術も進んでいるし、だいたい人気あるドッグフードの成分は良いものだと勝手に思っています。
そんな中でもUMAKA(うまか)をオススメできるのは、完全に人間が食べるお肉や野菜と同じ食材を使っているところ。
安いドッグフードでは、4Dミートと呼ばれる
- DEAD(屠殺以外で死んだ動物の肉)
- DISEASED(病気の動物の肉)
- DYING(死にかけの動物の肉)
- DISABLED(障害がある動物の肉)
を使用して作られたものがたくさんあります。
もしそれらを使用していたとしても、ペットフードの原材料表には4Dミートは記載されていません。
※原材料表示では加工前の屑肉や内臓などを肉副産物、肉粉や肉骨粉をミール(ミートミール、ミートボーンミール、チキンミール、家禽ミール、ポークミールなど)という名称で記載しているようです。
その点、UMAKA(うまか)は国産のブランド鳥を100%使用しているので、安心安全ですね。
実際にUMAKA(うまか)や華味鳥の製造会社、トリゼンダイニングさんは日本各地に華味鳥を使った水炊きの料亭をいくつも出店しています。
その料亭で食べるお肉と同じものをUMAKA(うまか)に使用されております。
着色料・グルテンフリーで完全無添加
犬にとってはわずかな添加物でも身体へのダメージになってしまう事があります。添加物等が原因で「食べ物アレルギー」になってしまうワンちゃんも存在し、小型犬やシニア犬にとっては尚更心配です。
中でもグルテン(麦類に含まれるたんぱく質の一種)は涙やけ等の原因になると言われており、出来ることなら避けたい所です。
もちろんこのUMAKA(うまか)は着色料・グルテンフリーで完全無添加なので、小型犬やシニア犬にも安心して与える事ができます。
オイルコーティングされていない
オイルコーティングは、ドッグフードの粒の表面に油脂をコーティングすることを言います。
油を吹きかけて製造する事で食いつきを良くしたり脂質量を調整する役割を果たしますが、オイルコーティングすると酸化しやすくなります。
酸化した油は犬の体に良くない影響を及ぼす危険性があり、注意が必要と言われております。
そのため酸化防止剤も一緒に入っていることが多いのですが、ペットフードに使用される主な酸化防止剤には発がんなどの危険性があります。
UMAKA(うまか)はオイルコーティングを施していないノンオイルコーティング製法で作られているので、その点でも安心して与えることができます。
健康・関節のお悩みもサポート
成分や製法にもこだわりを持って作られているので、ワンちゃんの健康をサポートする様々な効果があります。
新鮮な鶏肉をたっぷり使ったUMAKA(うまか)は高タンパク・低脂質で愛犬の内臓に負担を掛けません。
そしてビフィズス菌とオリゴ糖を配合することで、健康の維持も助けてくれます。
さらに、軟骨の主成分を作り出すグルコサミンや、体の代謝をサポートするコンドロイチンが入っており、いつまでも健康な足腰で長生きするためのサポートをしてくれます。
総合栄養食である
ペットフードは与える目的により「総合栄養食」「間食」「療法食」「その他の目的食」のいずれかに分類されます。
「その他の目的食」は”栄養補完食” ”カロリー補給食” ”副食” ”一般食”などと表記されている場合もあります。
「総合栄養食」とは、そのフードとお水だけで健康を維持できる栄養バランスが整ったペットフードです。
大体パッケージの裏に小さく書かれています。
「美味しそうに食べてくれるから」といって与えていたものが、実は一般食や間食だった!ということもありますので、注意して確認してみることをオススメします。
100円でお試しできる(このリンク限定)

これが3袋入って100円です
色んなメリットがあるUMAKA(うまか)ですが、結局は愛犬の口に合わないと始まりません。
せっかく購入したのに愛犬が食べてくれないと飼い主がヤケ食いする事になってしまうので、UMAKA(うまか)は100円で30g×3袋がお試し出来ます。
コロンのリンク限定での100円キャンペーンになりますので、この機会にぜひご利用ください。
いきなり全量は購入しづらいと思うので、まずは初回お試しコースから食いつきを試してみるのがオススメです(^-^)
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まとめ
いかがだったでしょうか?今回はドッグフード「UMAKA(うまか)」を使用してみた感想と良かったポイントについて書きました。
ドッグフードもワンちゃんの好みやタイプによって、合う合わないがあると思います。その中でもUMAKA(うまか)は、少食で好き嫌いの激しいコロンでも食べてくれるドッグフードでした(^-^)
ドッグフードでお悩みの飼い主さんは、良ければぜひ一度試してみてください(^-^)
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UMAKA(うまか)基本情報
UMAKA(うまか) 基本情報 | |
価格 | ¥4,980円 ※初回¥100円のお試しアリ(このページのリンクから限定) |
販売会社 | トリゼンダイニング株式会社 |
原材料 | 鶏肉、大麦、玄米、かつお節、大豆、ビール酵母、チキンエキス、米油、卵黄粉末、発酵調味液、フラクトオリゴ糖、りんご、にんじん、かぼちゃ、昆布、しいたけ、コンドロイチン、セレン酵母、しょうが、ビフィズス菌、グルコサミン、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム) |
添加物 | なし(100%無添加) |
保存期間 | 製造日より1年(未開封常温) 開封後は1ヶ月間 |
配送期間 | 都度変更可能 |
容量 | 1袋1.5㎏ |
購入方法 | 公式サイトのみ |
ほかにも、ご飯を食べない愛犬の食欲不振でお悩みの方はこちらのサプリメントと合わせて使うのもオススメです(^-^)
