犬の気持ちが分かる(らしい?)おもちゃ「バウリンガル」を使ってみました!
愛犬が普段何を考えているのか?どんな気持ちなのか?飼い主なら少しでも知りたいですよね笑
バウリンガルを使用してみた感想としては「わりとリアルに愛犬の考えが分かった」ので、愛犬の「ワンッ!」に隠された本音を知りたい方は、ぜひ使ってみて下さい(^-^)
そもそもバウリンガルとは?
最初に開発されたのは2002年。おもちゃの伝道師タカラトミーさんが犬とのコミュニケーションツールとして発売し、ヒット商品となりました。
犬の鳴き声を分析し、日本語に翻訳して画面に表示してくれます。一体どういうメカニズムなんでしょうかねー?^^;
我が家で使用したものはメルカリで中古で購入したので、お店とかで買うことができないやつです。ただ他にも似たようなバウリンガルの商品はあって、スマホでも犬語翻訳のアプリが沢山ありました。
猫向けにミャウリンガルという姉妹品もありました。
バウリンガルの使用方法
使用方法はカンタン。翻訳機とワイヤレスマイクが入っているので、マイクのほうを犬の首元に装着します。
一見マイクが重そうに見えますが、見た目よりも軽量なので、愛犬に気になる様子はありません。
マイクの装着が完了した後は、翻訳機のスイッチを入れてスタンバイOK。
あとは愛犬が鳴き声を発するのを待つだけです(しかしそういう状況になるとなかなか声を出さないのが犬笑)。
声を無事に翻訳機が拾うことが出来たら、このように画面に日本語が表示されます。
嬉しい言葉を言ってくれることもあれば、ちょっと冷たい(辛辣な)コメントも・・
パパ帰宅時のコロンの気持ち
まあ全てがホントかどうかは分かりませんが、やってみると結構面白いですね^^
まとめ
今回は愛犬の気持ちが分かる犬語翻訳機「バウリンガル」を使ってみました。
声はけっこう正確に拾ってくれるので、使用してみると犬とのコミュニケーションが深まるかも知れませんよ(^-^)