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日光浴は犬の天国?|犬が日光浴をするメリットと注意点について

天気の良い日にはふと、ベランダで日光浴する犬。

暖かい日が入る日光浴は、犬にも人間にもとっても気持ちが良いですよね。

コロンもベランダから入る日光浴でよくうっとりしながら日向ぼっこしています。

日光浴が好きな犬

日光は健康に良いと言われる一方で、過度に浴びると紫外線の影響で肌にシミができるとも言われます。

皮膚だけでなく目にも影響を及ぼすため、日傘やサングラスをして日光を防ぐ女性が多いのはそのためです。

では犬にとっては、日光浴で紫外線を浴びる事は良くないことなのでしょうか?

コロン

日光浴は続けたいワン!

今回は、犬が日光浴するメリット(効果)と注意点について書きました。

日光浴をすることは犬にとって良い?悪い?
1日どのくらいの時間の日光浴がベストなのか?
日光浴を室内で楽しむためには?

愛犬への健康効果が気になる飼い主さんはぜひご一読下さい。

この記事はこんな方にオススメ
  • 犬の日光浴の効果を知りたい方
  • 犬が日光浴する際の注意点を知りたい方
  • 日光浴のお供に役立つグッズを知りたい方

犬の日光浴のメリット

まずは、犬にとって日の光を浴びることの良い効果を書いていきます。

自律神経を整えるセロトニンが分泌される

日光浴する犬2

日光浴で紫外線を浴びることは、犬にとって多くの効果があります。

日の光を浴びることで、紫セロトニンという幸せホルモンが分泌され、自律神経を整えることができます。

成長ホルモンが活性化され、犬の筋肉の組織を維持する事ができます。

MEMO
特に骨の成長が欠かせない子犬の時期にはありがたい効果です。

骨を強くし、病気の予防につながる

また、犬も人間と同様に日光浴でビタミンDを合成できると言われています。

合成されるビタミンDはカルシウムの吸収を欠かせない要素となり、骨粗しょう症などの病気予防になります。

加えて紫外線には殺菌効果があります。

適度な紫外線はノミ・ダニの殺菌、皮膚病予防になるので、日光浴は犬の健康管理をサポートしてくれる自然の処方箋であるとも言えます。

【関連記事】散歩はスゴい|犬にも人間にもメリットだらけの散歩効果について
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日光浴はやりすぎに注意!

日光浴する犬3

さて、そんな多くのメリットが日光浴にはありますが、やはり長時間紫外線を浴びることは良くありません。

次は犬が日光浴をする際の注意点を書いていきます。

皮膚・目の病気のリスク

過度な日光浴は皮膚炎や皮膚がんのリスクを高めてしまいます。

これは人間でも言われていることで、犬も同様です。

皮膚だけでなく、犬の目への悪影響も及ぼす可能性があり、白内障や角膜炎、目の老化の原因にもなると言われています。

日光を浴びる際は適切な時間を守りたいですね。

MEMO
シーズンにより変わりますが、1日の日光浴にはだいたい30分から1時間が理想と言われています。

熱中症になる恐れ

人間同様、長時間の直射日光は犬が熱中症になる恐れもあります。

一方で犬は人間のように汗をかくことができない動物です。

危険信号を察知しづらいので、暑い日の散歩にはなるべく直射日光の当たらない木陰を選ぶ・水分補給をこまめにするなどして調整してあげて下さい。

地面の温度にも気をつけよう

他にも犬をベランダや外に出す際には、地面の温度が暑すぎないか気を付けましょう。

日光で暖められたコンクリートや金属の上だと、犬が火傷してしまうリスクも考えられます。

真夏の昼間などに犬を外に出すときは外の気温もそうですが、地面の温度も手で触ってみて確認してあげましょう。

我が家の愛犬流日光浴(室内)

愛犬コロンにはお決まりの日光浴スペースがあります。

犬は日光が大好き。日が照り始める時間になると、気持ち良さそうに日向ぼっこを始めます。

日光浴するトイプードル

基本ベランダには出さず、室内のドア越しに日光浴をしております。

日差しが直接当たることはないので、お気に入りの置き型ベッドにすっぽり収まって、日にあたりウトウトしています。

愛犬お気に入り犬用ベッドの使い心地について

犬用ベッド愛犬お気に入り犬用ベッドの使い心地について

室内の方が目も届いて安心なので、今は室内日光浴を楽しんでいます。


ただ、最近は中々外に出づらい日が続いたので、ベランダにベランダカーペットを敷いて日光浴できるようにしました。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は「犬が日光浴をするメリットと日光浴の注意点について」について書いてきました。

要約すると、以下の内容になります。

MEMO
  • 日光浴にはセロトニンという幸せホルモンが分泌され、自律神経を整える効果がある
  • 骨を強くし病気の予防にもつながるので、適度な日光は大事
  • 過度な日光は皮膚や目の病気・熱中症の恐れがあるので気を付ける
  • 日光浴は1日30〜1時間くらいの決まった時間で行う
  • 外やベランダに出る際は、地面の温度を確かめる

日光浴には犬にも良い効果もありますが、人間同様やり過ぎ注意ということがわかりました。

適度な時間を守って、犬に楽しませてあげましょう♪

また室内での日光浴も犬は大好きですが、やはり暖かくて天気が良い日には犬と一緒にお散歩するのが一番ですね(^^)

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